バフ研磨
バフ研磨とは、
「バフ」と呼ばれるホイール状の研磨道具を
用い、金属表面を研磨する加工のことです。
「バフ(buff)」には「磨いて輝かせる」という
意味があり、その意味の通りバフ研磨を実施した
金属表面には鏡のような光沢が出ます。
弊社では10種類以上あるバフを駆使して磨き上げます。
熟練の技術を是非ご利用ください。
ショットブラスト
ショットブラストとは、加工物(金属など)の
表面に投射材(細かい砂や鋼製・鋳鉄製の小球)
を吹き付けたりすることで、表面に小さな凹凸を作り、
表面を粗くする加工方法のことです。
単にブラストと呼ばれることもあります。
ショットブラスト前の鋼材には、ミルスケールと呼ばれる
「鉄の酸化物」が付着しています。
この酸化物を除去しないまま塗装すると境界で、
サビが進行してしまいます。
鉄とミルスケール(鉄の酸化物)の境界で、
サビが進行し塗装が長持ちしなくなってしまいます。
弊社では、3種類(#80・#240・#300)のメディアを
使用しています
材質・使用用途に合わせて使い分け、品質のいい品物作りを
徹底しています。
番手指定などにも対応できます
お気軽にお問い合わせください